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2019/09/03
歯科医院がホームページのリニューアルを検討する理由
カテゴリ:
「歯科」
こんにちは、大阪でホームページ制作をしている改築工房です。
「歯医者さんにはホームページが必須ですよ」と言われだしたのは10〜15年ぐらい前からでしょうか。当時、インターネットといえばパソコンでするものでしたが、携帯電話(ガラケー)でもインターネットができるようになり、さらにスマホやタブレットが普及したことで、今ではだれでも手軽にインターネットが利用できる時代になりました。
先生のホームページはいつ頃に制作しましたか?
もし、開業当時のままでしたら、そろそろリニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。今が歯科ホームページのリニューアルを検討するよい時期であり、その理由をいくつかご紹介させていただきます。
2018年6月1日より、新しい医療広告ガイドラインが本格始動しました。
以前の医療広告ガイドラインにはホームページについての決まりがなく、自由な内容を掲載することができました。
しかし、新しいガイドラインでは細かなルールが追加され、ガイドラインを知らずに制作したホームページには、何かしらの不備があると考えられます。
違反をしているからといって、直ぐにペナルティが発生するわけではありませんが、そのままにしておけば行政から指導を受けたり、歯科医師会や患者さんなどの第三者から指定を受ける可能性もあります。違反を気にすることなく、日々の治療に専念するためにも、新しいガイドラインを遵守したホームページへリニューアルする必要があります。
→『医療広告ガイドラインについての、主な注意点』はこちら
『弊社からコメント』
弊社では、医療広告ガイドラインから、歯科に関わる項目を抜粋した資料を用意しています。
まずは、私達と一緒に資料を確認していただき、先生にも医療広告ガイドラインについての知識を深めていただいてから、ホームページ制作に取り掛かっていきます。
制作中に見つかった疑問点は、直接行政に確認を行っていますので、どうぞ安心して任せてください。
「スマホ」が「ガラケー(携帯電話)」の普及率を超えたのが2013年です。
それ以前に制作したホームページでは、スマホに本格的に対応していない可能性があります。
今では、歯科ホームページにアクセスしてくる人のうち、6〜8割がスマホユーザーになっていて、その存在は無視できません。
先生のなかには「スマホの画面は拡大できるから、今のままでも問題ない」と考える人も少なくありませんが、
面倒な操作を強いられれば、ユーザーは直ぐに別のホームページへ逃げてしまいます。
スマホには、スマホで見やすいホームページが必須です。
スマホに対応させる方法はいくつかありますが、
Googleが推奨しているのは『レスポンシブウェブデザイン』です。
→ 『レスポンシブウェブデザイン』の説明はこちらへ
他にも「スマホ専用サイト」を準備する方法もありますが、スマホ専用サイトはホームページの簡易版として制作することが多く、掲載内容やページ構成が違うなど、様々な問題があります。
ホームページをスマホに対応させるなら、『レスポンシブウェブデザイン』が最善の方法です。
『弊社からコメント』
弊社で制作するホームページは、
新規でも、リニューアルでも、全て『レスポンシブウェブデザイン』なのでご安心ください。
何年も医院を運営してきて、開業当初と比較して、先生の考えも固まったり、変化がでてきたのではないでしょうか。
・どんな治療を提供したいのか
・患者さんに知ってほしいことは何か
・将来、どんな医院にしていきたいのか
など、先生の考えを余すこと無くホームページに掲載できていますか?
そのような「先生自身の考え」こそが患者さんの共感を呼び、ひいては集患につながっていきます。
歯医者さんの古いホームページでよく見かけるのは「虫歯とは」という説明文ですが、「C1」「C2」といった説明を患者さんは求めていません。
もし、「虫歯とは」という説明を掲載していたら、掲載内容の見直しを強く進めます。
文章にも、デザインと同じ様に流行りがあります。
ホームページの公開から5年以上が経過していたら、全てのページを見直してみることを強くお勧めします。
『弊社からコメント』
ホームページ制作のなかで、一番難しく、また手間のかかる作業が「原稿作成」です。
弊社では、先生とのヒアリングから原稿を作成するサービスを行っています。
多くの先生は、話をし始めたときは「他と同じことをやっていて、特別な治療はやってない・・・」と言われますが、話をしているうちに、他の先生とは違うその先生だけの考えが見えてきます。
そんな先生の考えをまとめて、オリジナリティに溢れた原稿を提供します。
→『弊社のホームページ制作について』詳しくはこちら
また、リニューアルが必須ではありませんが、以下の点にも注目です。
近年、ホームページへの導入が進んでいるのが「SSL暗号化通信」です。
これを導入したホームページでは、通信の全てが暗号化され、ホームページの安全性をより高めることができます。
Google Chrome(世界シェア50%以上、日本シェア43%以上 ※)やSafari(Mac、iPhone標準のブラウザ)といった主要ブラウザでは、SSL暗号化通信を導入していないホームページに対して、「安全ではありません」などの警告文を表示しています。
※2019年6月時点
→『SSL暗号化通信に対応していないホームページの表示』はこちら
何も知らない人が「安全ではありません」という表示を見れば、「この歯医者さん大丈夫?」と思い、別の歯医者さんのホームページに移ってしまうかもしれません。患者さんに不安を与えないためにも、「SSL暗号化通信」の導入は必須です。
『弊社からコメント』
ホームページに「SSL暗号化通信」を導入するには、第三者機関への申請や、
定期的な更新作業が必要になりますが、面倒な手続きは全て弊社におまかせください。
以上になります。
弊社のお客様にも、今のホームページを気に入っていただき、開業当初からリニューアルをせずに使い続けていただいている先生が多くいらっしゃいます。とても嬉しいことですが、時代にあったホームページにリニューアルしていくことも大事なことだと思います。
開業当時のホームページを使い続けていたり、ホームページを制作してから5年以上が経過している場合は、ぜひご検討ください。
リニューアルについてのご相談は、お気軽に弊社までどうぞ。
「歯医者さんにはホームページが必須ですよ」と言われだしたのは10〜15年ぐらい前からでしょうか。当時、インターネットといえばパソコンでするものでしたが、携帯電話(ガラケー)でもインターネットができるようになり、さらにスマホやタブレットが普及したことで、今ではだれでも手軽にインターネットが利用できる時代になりました。
先生のホームページはいつ頃に制作しましたか?
もし、開業当時のままでしたら、そろそろリニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。今が歯科ホームページのリニューアルを検討するよい時期であり、その理由をいくつかご紹介させていただきます。
新しい医療広告ガイドラインに対応するため
2018年6月1日より、新しい医療広告ガイドラインが本格始動しました。
以前の医療広告ガイドラインにはホームページについての決まりがなく、自由な内容を掲載することができました。
しかし、新しいガイドラインでは細かなルールが追加され、ガイドラインを知らずに制作したホームページには、何かしらの不備があると考えられます。
違反をしているからといって、直ぐにペナルティが発生するわけではありませんが、そのままにしておけば行政から指導を受けたり、歯科医師会や患者さんなどの第三者から指定を受ける可能性もあります。違反を気にすることなく、日々の治療に専念するためにも、新しいガイドラインを遵守したホームページへリニューアルする必要があります。
→『医療広告ガイドラインについての、主な注意点』はこちら
『弊社からコメント』
弊社では、医療広告ガイドラインから、歯科に関わる項目を抜粋した資料を用意しています。
まずは、私達と一緒に資料を確認していただき、先生にも医療広告ガイドラインについての知識を深めていただいてから、ホームページ制作に取り掛かっていきます。
制作中に見つかった疑問点は、直接行政に確認を行っていますので、どうぞ安心して任せてください。
スマホに対応するため
「スマホ」が「ガラケー(携帯電話)」の普及率を超えたのが2013年です。
それ以前に制作したホームページでは、スマホに本格的に対応していない可能性があります。
今では、歯科ホームページにアクセスしてくる人のうち、6〜8割がスマホユーザーになっていて、その存在は無視できません。
先生のなかには「スマホの画面は拡大できるから、今のままでも問題ない」と考える人も少なくありませんが、
面倒な操作を強いられれば、ユーザーは直ぐに別のホームページへ逃げてしまいます。
スマホには、スマホで見やすいホームページが必須です。
スマホに対応させる方法はいくつかありますが、
Googleが推奨しているのは『レスポンシブウェブデザイン』です。
→ 『レスポンシブウェブデザイン』の説明はこちらへ
他にも「スマホ専用サイト」を準備する方法もありますが、スマホ専用サイトはホームページの簡易版として制作することが多く、掲載内容やページ構成が違うなど、様々な問題があります。
ホームページをスマホに対応させるなら、『レスポンシブウェブデザイン』が最善の方法です。
『弊社からコメント』
弊社で制作するホームページは、
新規でも、リニューアルでも、全て『レスポンシブウェブデザイン』なのでご安心ください。
「先生自身の考え」を整理して、差別化を図るため
何年も医院を運営してきて、開業当初と比較して、先生の考えも固まったり、変化がでてきたのではないでしょうか。
・どんな治療を提供したいのか
・患者さんに知ってほしいことは何か
・将来、どんな医院にしていきたいのか
など、先生の考えを余すこと無くホームページに掲載できていますか?
そのような「先生自身の考え」こそが患者さんの共感を呼び、ひいては集患につながっていきます。
歯医者さんの古いホームページでよく見かけるのは「虫歯とは」という説明文ですが、「C1」「C2」といった説明を患者さんは求めていません。
もし、「虫歯とは」という説明を掲載していたら、掲載内容の見直しを強く進めます。
文章にも、デザインと同じ様に流行りがあります。
ホームページの公開から5年以上が経過していたら、全てのページを見直してみることを強くお勧めします。
『弊社からコメント』
ホームページ制作のなかで、一番難しく、また手間のかかる作業が「原稿作成」です。
弊社では、先生とのヒアリングから原稿を作成するサービスを行っています。
多くの先生は、話をし始めたときは「他と同じことをやっていて、特別な治療はやってない・・・」と言われますが、話をしているうちに、他の先生とは違うその先生だけの考えが見えてきます。
そんな先生の考えをまとめて、オリジナリティに溢れた原稿を提供します。
→『弊社のホームページ制作について』詳しくはこちら
また、リニューアルが必須ではありませんが、以下の点にも注目です。
「SSL暗号化通信」の導入
近年、ホームページへの導入が進んでいるのが「SSL暗号化通信」です。
これを導入したホームページでは、通信の全てが暗号化され、ホームページの安全性をより高めることができます。
Google Chrome(世界シェア50%以上、日本シェア43%以上 ※)やSafari(Mac、iPhone標準のブラウザ)といった主要ブラウザでは、SSL暗号化通信を導入していないホームページに対して、「安全ではありません」などの警告文を表示しています。
※2019年6月時点
→『SSL暗号化通信に対応していないホームページの表示』はこちら
何も知らない人が「安全ではありません」という表示を見れば、「この歯医者さん大丈夫?」と思い、別の歯医者さんのホームページに移ってしまうかもしれません。患者さんに不安を与えないためにも、「SSL暗号化通信」の導入は必須です。
『弊社からコメント』
ホームページに「SSL暗号化通信」を導入するには、第三者機関への申請や、
定期的な更新作業が必要になりますが、面倒な手続きは全て弊社におまかせください。
以上になります。
弊社のお客様にも、今のホームページを気に入っていただき、開業当初からリニューアルをせずに使い続けていただいている先生が多くいらっしゃいます。とても嬉しいことですが、時代にあったホームページにリニューアルしていくことも大事なことだと思います。
開業当時のホームページを使い続けていたり、ホームページを制作してから5年以上が経過している場合は、ぜひご検討ください。
リニューアルについてのご相談は、お気軽に弊社までどうぞ。