INTERVIEW
インタビュー
- トップページ
- インタビュー せお歯科クリニック

ずっと思い描いていたイメージを
ホームページで表現できた。
ホームページで表現できた。
初めてホームページを公開(2011年)したときはデザインも内容もこんなに歯医者っぽくなくて本当に大丈夫?と周りから心配されましたが、本当に想像以上のものができたと思っている。
完成したホームページはどうですか?
周りの人の反応などもあれば聞かせてください。
周りの人の反応などもあれば聞かせてください。


スポーツマウスピースについて


他の歯医者と同じような形でやったら患者さんの取り合いになるでしょうが、
うちの強みであるマウスピースをきっかけに、そこからネットワークが広がって新たな患者さんを発掘できています。
これから東京オリンピックに向けて歯科医師会もマウスピースに力を入れ始めています。
私自身も歯科医師として少しでもオリンピックに携わるチャンスがつかめれば、と「スポーツデンティスト」の資格取得を目指しています。

せお歯科クリニックのホームページやフェイスブックではマウスピースユーザーさんの写真が並ぶギャラリーがあり、圧巻です。
子供の患者さんの気配をあまり感じませんね?


マウスピースの患者さんの中にはお子さんもいて、マウスピースのついでにケアすることはありますが、院内にキッズスペースもありませんし、ホームページでも「小児歯科」に関する記述を一切掲載していませんから、正直お子さんをお持ちのお母さんとか、子供の患者さんは多くないですね。
敬遠しているわけではありませんよ!
敬遠しているわけではありませんよ!

せお歯科クリニックさんにはキッズスペースはありませんが、まさかのコーヒーメーカーが設置されています。
「ちょっとコーヒーを飲みに行くような気軽な気持ちで歯医者に来てほしい」という開院前からの先生の理想の歯医者さんが実現しています。
おじいちゃん、おばあちゃんの人脈はホームページいらず!?


若い層の獲得も必要ですが、おじいちゃん、おばあちゃんたちは治療をさぼったり、途中で投げ出したりすることなく真面目に来院してくれるので助かります。おじいちゃん、おばあちゃんたちはお友達や家族からの口コミで「ここいいよ」と言われて、数珠つなぎで来てくれているんです。
お昼休みの時間を利用して往診も行っていますが、そこでも、ケアマネージャーさんとの信頼関係から患者さんをご紹介いただいて、輪が広がっています。 マウスピースの若い人達はホームページで来てもらい、おじいちゃんおばあちゃん達は口コミで来てもらっているという感じです。

待合室にいると、会計をするお年寄りの患者さんと、受付さんや瀬尾先生との微笑ましい会話を耳にすることがあります。そんなところが口コミにつながっていると思います。
マウスピースを求めている患者さんには、ホームページでアピールしていきましょう!
2020年にホームページをリニューアル!

インタビューから3年後の2020年に、せお歯科クリニックのホームページをリニューアルさせていただきました。
スマホからのアクセスを意識して、レスポンシブWEBデザインにすることが一番の目的でした。
リニューアルを行った際にホームページの雰囲気が変わることを一番心配されていましたので、以前の雰囲気をそのままに新しくデザインさせていただきました。 雰囲気は同じですが、ホワイトニングや訪問診療など、これまで掲載していなかった内容も加え、これまで以上に医院をアピールできるように仕上げさせていただきました。
先生が一番に気に入っている「マウスピースギャラリー」の掲載写真は、累計500名を超えました。
今後も瀬尾先生の考えが想いを発信できるように、一緒に育てていきましょう。
スマホからのアクセスを意識して、レスポンシブWEBデザインにすることが一番の目的でした。
リニューアルを行った際にホームページの雰囲気が変わることを一番心配されていましたので、以前の雰囲気をそのままに新しくデザインさせていただきました。 雰囲気は同じですが、ホワイトニングや訪問診療など、これまで掲載していなかった内容も加え、これまで以上に医院をアピールできるように仕上げさせていただきました。
先生が一番に気に入っている「マウスピースギャラリー」の掲載写真は、累計500名を超えました。
今後も瀬尾先生の考えが想いを発信できるように、一緒に育てていきましょう。
インフォメーション
一番力を入れている「スポーツマウスピース(マウスガード)」については、来院される患者さんはほぼほぼ、ホームページを見て来てくれているので、助かっています。
ホームページにはマウスピースの話ばっかりで、普通の(一般的な歯科治療などの)患者さんが来てくれるのか心配だったけど、全部を見せようとすれば、結果一番大切なところがぼやけてしまうから、この形にしてよかったと思っています。