【株式会社 改築工房】大阪|ホームページ制作も運営もまるごとサポート
INTERVIEW
インタビュー
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  2. インタビュー ななほし会計事務所
親しみやすく、
もっと相談しやすい雰囲気を
ホームページで表現したかった。
ずっと、もっと「会計事務所」の敷居を低くしたいと思っていました。実際にホームページを見た人に、雰囲気が優しそう、いい人そうで、相談しやすそうだったから選んだ、と言われて、打ち出したいところがうまく表現できたのかな、と思っています。
完成したホームページはどうですか?
周りの人の反応などもあれば聞かせてください。
分かりにくい会計事務所の仕事内容を分かりやすくイラストで描いてもらいました。あと、マスコットキャラクターの「ななちゃん先生」も作ってもらって。
「会計事務所」という業務内容上、文章が多かったのでイラストにすることで分かりやすく説明することができたと思います。ななちゃん先生は、ホームページ制作中にデザイナーが勝手に作ったもので、まさか採用されるとは思っていなかったです(笑)
2011年からホームページで問い合わせがあった数と、契約に結び付いた数を残しているんです。もしホームページを持っていなかったらと思うと、今の顧客の半分もないと思うので、あらためてホームページがあってよかったと思います。
実際にホームページがどれだけ役立っているのかはわからないので、具体的に数字で教えていただけるとすごくうれしいです。ななほし会計さんのホームページを担当させていただいて、お役に立てて本当によかったです。
ホームページがなければ、伝わらなかったこと。
開業後しばらくは、実績もなく誰にも知られていない、だから紹介ももらえませんでした。それが「ホームページを見て問合せしました。」というお客さんが一人、二人と出て来てくれたんです。求人募集もみんなホームページはじっくり読んできてくれます。そして、面接で
「ほかの会社と違うと思った」 「ここの会社の雰囲気と合う感じがした」
と、そう言ってきてくれました。それも、ホームページがなければ伝わらなかったことだと思います。ただの弱小の事務所でしかなかったのに応募してくれる。それは他が出していないところまで出しているからかもしれませんね。
一番初期に制作したホームページのプロフィールでは、佐伯さんの生い立ちから今までの歴史をがっつりと綴りましたからね。 代表者の歴史を知ることで、昔からの知人のような親近感を感じてもらえたのかもしれませんね。
事務所の成長に合わせて
2017年、2021年と2度のリニューアル
最初に制作してもらったのは2013年で、当時は独立したてで実績もありませんでした。
自分の想いだけでホームページを作りました。
2017年のリニューアルでは実績も経験も積み、はっきりとした【強み】が増えたのでそれを表現したいと思いました。
自身が考えていることも少しずつ変わり、お客さんが考えているものもより分かるようになりました。だから、どういうものを提供したいのかがもっと固まっていて、形にしていけると思いリニューアルに着手しました。 ホームページは「顔」なので、会社なり、事務所なり、クリニックなりが変わっていくなら、ホームページも変わっていかないといけないのも当然のことだと思います。

2021年には新たに豊岡事務所が加わり、歯科専門ではなく医科や一般企業にも対応することになり、業務内容が大きく変化したためリニューアルしました。

これまでに3回のホームページ制作をお願いしてきましたが、どの場合でも1、2回の打ち合わせではなく、原稿が完成するまで話を聞いてもらい、事業内容から求人内容まで、納得できるホームページに仕上げることができました。
初めてのホームページ制作では、用意していただいた原稿を見ながら、一緒に何度も何度も書き直しましたね。
2回目、3回目の制作時では、佐伯さんの想いが広く、強くなっている事をお話を聞きながら実感させていただきました。
その分、お話の内容を原稿にまとめるのが大変でしたが、弊社にとっても良い経験になりました。

どの時も、佐伯さんの専門家視点と、会計業務に関して素人の弊社の視点で、ホームページの訪問者によりわかりやすく伝えるためにはどうしたらよいかを試行錯誤したのを覚えています。
今後もホームページを更新したり、ブログから情報を発信していただきながら、もっともっといいホームページに育てていきましょう!
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