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2020/02/11
歯科ホームページアドレスの決め方
カテゴリ:
「歯科」
こんにちは、大阪でホームページ制作をしている改築工房です。
ホームページのアドレスは未取得のものであれば、自由に好きな名前を付けることができます。しかし、「自由に」と言われるとどんな名前にしたらよいか迷ってしまう人も多いと思います。そこで、定番の「歯科のホームページアドレス」の決め方をご紹介します。
ホームページアドレスは好きな名前を自由に付ける事ができますが、使用できる文字には制限があります。
使用できる文字は以下の3つを組み合わせてください。
1、小文字のアルファベット(a〜z)
2、数字(0〜9)
3、-(マイナス記号)
厳密には「大文字のアルファベット」なども使用できますが、混在していると入力ミスの元にもなります。
こだわりがなければ、3つの組み合わせがシンプルでわかりやすいです。
医院名をローマ字表記にします。
ローマ字には様々な書き方があるので、どの様に表記するのかを決めておきましょう。
例)
「大野(おおの)」の場合
・oono
・ono
・ohno
ホームページアドレスに「歯科を表す文字」を入れておくことで、歯医者さんのホームページだと分かりやすくなります。
よく使われている単語がこちらです。
d(デンタルの略)
dclinic
d-clinic
dc(デンタルクリニックの略)
dental
dentalclinic(デンタルクリニック)
dental-clinic
dentaloffice(デンタルオフィス)
dental-office
shika(歯科のローマ字)
shikaclinic
shika-clinic
shikaiin(歯科医院のローマ字)
shika-iin
ホームページアドレスの末尾につく文字です。
「.com」の部分といえばわかりやすいでしょうか。
何百種類がありますが、以下の3つが一般的だと思います。
.com(一番有名で馴染みのある名前、価格も安い)
.net(よく利用されている、価格も安い)
.jp(日本を表していてわかりやすい、価格はやや高い) など
※ホームページアドレスにはランニングコストがかかります。また、トップレベルドメインの違いで価格が変わります。
自分で契約する場合は、契約時の料金や2年目以降の料金も確認した上で決めるようにしてください。
「医院名」と「歯科を表す文字」と「トップレベルドメイン」を組み合わせると、ホームページアドレスができます。
以下のアドレスは、シンプルで歯医者さんだとわかりやすい定番の組み合わせです。
xxxxx-dc.com もしくは、dc-xxx.com
xxxxx-shika.com もしくは、shika-xxx.com
既に取得済みの場合は、「歯科を表す文字」を別のものに変えてみて、空いているホームページアドレスを探してみてください。
「歯科を表す文字」を入れ替えても希望するアドレスが空いていなかったり、地域密着を強くアピールするために、「地域名」をホームページアドレスに組み込んでも良いと思います。
例)天王寺区の歯医者さんなら『tennoji-xxx.com』などです。
ここで紹介した作り方が絶対ではありません。
好きな名前を自由に付けていただいて構いません。
ただし、「最高」「日本一」「NO.1」など医療広告ガイドラインに違反する表現は、ホームページアドレスに使うことはできませんので、その点だけは気をつけて下さい。
ホームページのアドレスは未取得のものであれば、自由に好きな名前を付けることができます。しかし、「自由に」と言われるとどんな名前にしたらよいか迷ってしまう人も多いと思います。そこで、定番の「歯科のホームページアドレス」の決め方をご紹介します。
ホームページアドレスに使用できる文字
ホームページアドレスは好きな名前を自由に付ける事ができますが、使用できる文字には制限があります。
使用できる文字は以下の3つを組み合わせてください。
1、小文字のアルファベット(a〜z)
2、数字(0〜9)
3、-(マイナス記号)
厳密には「大文字のアルファベット」なども使用できますが、混在していると入力ミスの元にもなります。
こだわりがなければ、3つの組み合わせがシンプルでわかりやすいです。
医院名をローマ字に
医院名をローマ字表記にします。
ローマ字には様々な書き方があるので、どの様に表記するのかを決めておきましょう。
例)
「大野(おおの)」の場合
・oono
・ono
・ohno
歯科を表す文字を選ぶ
ホームページアドレスに「歯科を表す文字」を入れておくことで、歯医者さんのホームページだと分かりやすくなります。
よく使われている単語がこちらです。
d(デンタルの略)
dclinic
d-clinic
dc(デンタルクリニックの略)
dental
dentalclinic(デンタルクリニック)
dental-clinic
dentaloffice(デンタルオフィス)
dental-office
shika(歯科のローマ字)
shikaclinic
shika-clinic
shikaiin(歯科医院のローマ字)
shika-iin
トップレベルドメインを決める
ホームページアドレスの末尾につく文字です。
「.com」の部分といえばわかりやすいでしょうか。
何百種類がありますが、以下の3つが一般的だと思います。
.com(一番有名で馴染みのある名前、価格も安い)
.net(よく利用されている、価格も安い)
.jp(日本を表していてわかりやすい、価格はやや高い) など
※ホームページアドレスにはランニングコストがかかります。また、トップレベルドメインの違いで価格が変わります。
自分で契約する場合は、契約時の料金や2年目以降の料金も確認した上で決めるようにしてください。
組み合わせる
「医院名」と「歯科を表す文字」と「トップレベルドメイン」を組み合わせると、ホームページアドレスができます。
以下のアドレスは、シンプルで歯医者さんだとわかりやすい定番の組み合わせです。
xxxxx-dc.com もしくは、dc-xxx.com
xxxxx-shika.com もしくは、shika-xxx.com
既に取得済みの場合は、「歯科を表す文字」を別のものに変えてみて、空いているホームページアドレスを探してみてください。
地名を組み合わせたホームページアドレス
「歯科を表す文字」を入れ替えても希望するアドレスが空いていなかったり、地域密着を強くアピールするために、「地域名」をホームページアドレスに組み込んでも良いと思います。
例)天王寺区の歯医者さんなら『tennoji-xxx.com』などです。
最後に
ここで紹介した作り方が絶対ではありません。
好きな名前を自由に付けていただいて構いません。
ただし、「最高」「日本一」「NO.1」など医療広告ガイドラインに違反する表現は、ホームページアドレスに使うことはできませんので、その点だけは気をつけて下さい。