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2018/05/31
【医療広告ガイドライン】「最新」という表現は歯科ホームページでは使えない!?
カテゴリ:
「歯科」
こんにちは、大阪でホームページ制作をしている改築工房です。
歯科ホームページでは「最新の治療を提供しています」とか「最新の医療機器を導入しています」など、「最新」という言葉がよく使われていましたが、使用について条件が付けられました。
その条件とは、
「本当に最新でなければいけないこと」です。
例えば、数年前に導入した機器に対して、いつまでも「最新の機器」といったり、
10年前から治療方法が変わらない治療法を「最新の治療方法(他に新しい治療方法が出てないから)」と言ってはいけません。
数年前や10年前のことを常識的には「最新」とはいわないからです。
歯科ホームページを見ていますと、5年、10年前の機器や治療方法を「最新」と掲載しているケースが多く見つかります。
今後、「最新」という言葉を記載した場合は、常にホームページをチェックし、ある程度の時期が来た時点で、テキストを変更する必要があります。
なのでチェックや修正の手間を考えると、はじめから「最新」という言葉を使わずにホームページを制作した方が良いかもしれません。
歯科ホームページでは「最新の治療を提供しています」とか「最新の医療機器を導入しています」など、「最新」という言葉がよく使われていましたが、使用について条件が付けられました。
その条件とは、
「本当に最新でなければいけないこと」です。
例えば、数年前に導入した機器に対して、いつまでも「最新の機器」といったり、
10年前から治療方法が変わらない治療法を「最新の治療方法(他に新しい治療方法が出てないから)」と言ってはいけません。
数年前や10年前のことを常識的には「最新」とはいわないからです。
「最新」という表現は避けた方がいい
歯科ホームページを見ていますと、5年、10年前の機器や治療方法を「最新」と掲載しているケースが多く見つかります。
今後、「最新」という言葉を記載した場合は、常にホームページをチェックし、ある程度の時期が来た時点で、テキストを変更する必要があります。
なのでチェックや修正の手間を考えると、はじめから「最新」という言葉を使わずにホームページを制作した方が良いかもしれません。