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2018/05/31
【医療広告ガイドライン】歯科ホームページには「無痛治療」という言葉が掲載禁止!?
カテゴリ:
「歯科」
こんにちは、大阪でホームページ制作をしている改築工房です。
歯科ホームページを含めて、医療関係のホームページで「無痛治療」という言葉が禁止されていることをご存知でしょうか。
たとえ麻酔をしていたとしても、治療をする前から「無痛」を約束できる治療はありません。結果として「痛くなかった」ということはありますが、人によって感じ方は様々です。そのような科学的根拠がない内容は、「虚偽広告」若しくは「誇大広告」に該当するおそれがあるため、使用することができません。「無痛」と同じく「痛みの少ない」という表現も避ける方がいいです。
「無痛治療」は使えませんが、代わりに「痛みに配慮した治療」や「できる限り痛くしないように」といった表現は掲載可能です。もちろん、痛くしないようにするための具体的な対応内容も掲載可能です。
歯科ホームページを含めて、医療関係のホームページで「無痛治療」という言葉が禁止されていることをご存知でしょうか。
「無痛治療」という言葉は使えません
たとえ麻酔をしていたとしても、治療をする前から「無痛」を約束できる治療はありません。結果として「痛くなかった」ということはありますが、人によって感じ方は様々です。そのような科学的根拠がない内容は、「虚偽広告」若しくは「誇大広告」に該当するおそれがあるため、使用することができません。「無痛」と同じく「痛みの少ない」という表現も避ける方がいいです。
「無痛治療」の代わりになる言葉
「無痛治療」は使えませんが、代わりに「痛みに配慮した治療」や「できる限り痛くしないように」といった表現は掲載可能です。もちろん、痛くしないようにするための具体的な対応内容も掲載可能です。